突然の交通事故に遭われ、大変なご苦労をされていることと思います。ケガの治療や入通院、加害者やその保険会社との対応で苦労されていたり、今後について金銭面や精神面での不安などを抱えてらっしゃるかと思います。その負担を少しでも軽減したいと思っているなら、ぜひ当事務所までご連絡ください。私たち弁護士法人翠は交通事故の被害者を一人でも救済したいという思いから、交通事故に関するご相談であれば初回無料で受け付けております。
当事務所は、守谷周辺エリアの中でも交通事故事件に力を入れている事務所として、これまで多数のご依頼をいただいてまいりました。経験も知識も豊富な8名の弁護士が賠償金を最大限獲得するためにタッグを組んで適切な後遺障害等級認定、そして相手保険会社との示談交渉に臨みます。
このようなお悩みがある方はお早めにご相談ください。
- 適正な慰謝料の金額を知りたい
- 保険会社から提示された金額に納得いかない
- 後遺障害等級認定をサポートしてほしい
- 過失割合に納得いかない
- 治療費が打ち切られた
- 保険会社の高圧的な態度に納得いかない
なお、当事務所は賠償金増額に自信があるために完全報酬型となっております。示談金が増額できなければ報酬はいただきません。交通事故にお困りの方はぜひ安心してご依頼ください。
交通事故問題を弁護士に依頼するとこのようなメリットがあります
今や、交通事故で弁護士に依頼するのは怪我で病院に行くのと同じように当たり前です。なぜなら、以下のように多くのメリットがあるからです。
- 示談金・賠償金の増額が期待できる
- 保険会社との対応・示談交渉を任せられる
- 後遺障害の申請手続きを任せられる
- 治療費打ち切りについて適切に対処してもらえる
- 通院中にやるべきことのアドバイスを受けられる
弁護士であれば、入通院中のサポート、保険会社とのやりとりはもちろん、示談においては最終的な賠償金を大幅に増額させることもできます。
保険会社は様々な手を使って一般人が分かりにくい形で示談金を安くしようとします。このような状態では交渉が不利になってしまうのはもちろんのこと、精神的・時間的な負担により治療にも影響が出てしまいます。それに対抗できるのが法律と交渉のプロである弁護士です。弁護士であれば豊富な法律知識と交渉経験により被害者に有利な条件で交渉をスムーズかつスピーディーに進めることができます。普段弁護士と関わりがない方は不安に思われるかもしれませんが、まずは無料電話相談をご利用ください。被害に遭われた方の心情に寄り添い、気になる点を一つ一つ解消させていただきます。
弁護士が示談交渉をすると賠償金がどれだけ増額するのか?
交通事故問題を弁護士に相談する最大のメリットは「賠償金が増額できる」という点です。実例をご紹介します。
こちらは実際に当事務所で担当した交通事故案件です。当初、保険会社から提示されていた金額が155万円でした。そこから当事務所の弁護士が介入することで245万円増額できました。
このように同じ事故であったとしても、弁護士が介入することで賠償金が数10〜100万、あるいはそれ以上に増額するケースは数多くあります。
なお、このケースではご依頼者様が弁護士費用特約に加入されていましたので、依頼にかかる費用は全て保険会社負担でした。つまり、ご依頼者様は実質無料で賠償金を増額できたことになります。弁護士費用特約は多くの方が加入しているのにも関わらず、その存在を知らずにあまり利用されていない特約です。ご自身が加入しているかどうか調べておきましょう。
弁護士は「裁判基準」で賠償金を請求している
このように弁護士が賠償金を増額できるのは、最も高い水準である「裁判基準」を用いて請求することができるからです。
そもそも保険会社は 「任意保険基準」 という法的に認められている金額より低い基準を用いて賠償金を算出しています。それに対して弁護士は裁判の判例を基にした「裁判基準」という基準を用いて賠償金を請求しています。
両者の違いはシンプルに「金額」です。ご覧のように、基準が違うだけで支払われる賠償金は全く違う結果になってしまうのです。
専門的な知識と論理力で優位に交渉を進めることが出来る
また、保険会社より優位に交渉出来るのも弁護士が賠償金を増額できる理由の1つです。
保険会社も交通事故のプロです。色々な理屈や誘導により示談金を低くしようとしてきます。
それに対して弁護士は法律家として専門的な知識や論理力により、相手保険会社の土俵に引き込まれることなく、優位に交渉を進めることが出来ます。当事務所では、多くの交通事故を経験したことによって保険会社との交渉術や攻略ノウハウを培ってきました。こうした働きがあるからこそ、弁護士は賠償金を増額させることができるのです。
弁護士費用特約があれば実質負担がなくなります
ご自身が加入している自動車保険に「弁護士費用特約」がついていれば、弁護士費用は保険会社が負担してくれますのでご自身で弁護士費用を支払う必要はありません(300万円の上限あり)。 是非、ご利用することをおすすめします。 また、ご自身の保険に弁護士費用特約がついていない場合でも、ご家族の自動車保険や火災保険に付いている場合があります。 ご不明であれば、当事務所でお調べいたしますのでお気軽にご相談ください。当事務所は多数の交通事故事件を取り扱い、ここ守谷市エリアでも交通事故に強い弁護士事務所であると自負しております。交通事故にお困りの方を一人でも多く救済するため、以下の4つをお約束いたします。
8名の弁護士が問題解決に向かって全力バックアップします
当事務所には8名の弁護士が在籍しており、日頃から全員で知識や意見を共有しながら交通事故案件に関して見識を高め合っております。また、複数名で対応することによって、幅広い視点で問題を分析でき、より有効な戦略設計が可能となります。
また、ご依頼者様の心情に寄り添い、きめ細かなお聴き取りを心がけております。
せっかく弁護士にご依頼いただいたのに「こんなこときいてもいいのかな」とためらってしまう状況になっては意味がありません。ご不安に思われていることは率直にお伝えください。我々プロの弁護士がご依頼者様の声を丁寧にお聴き取りを行い、最適な提案を行います。
賠償金が増額できなければ報酬はいただきません
当事務所では完全成功報酬制をとっており、増額出来なかった場合には報酬金は一切いただいておりません。皆様には費用面でのリスクはほとんどなくご利用いただけます。
また、このようなシステムを採用できるのも、交通事故事件に対する絶対的な自信があるからです。いただいたご依頼には最大限の結果でお応えできるよう全力でサポートしますので、交通事故にお困りの方はお気軽にご相談いただければと思います。
適正な後遺症認定のために妥協しません
我々は後遺症等級認定のために包括的な手段を講じます。
後遺症認定のための通院や検査のサポートはもちろんのこと、医師作成の診断書についても添削を実施し、後遺障害に有利な書類作成のサポートも行います。
また必要に応じて、専門機関を使って画像や診療記録の分析をしたり、後遺障害等級認定申請の際に意見書や陳述書、あるいは刑事記録を取り寄せて提出ということもいたします。
ご依頼者様にとって満足な結果のためには労は惜しみません。あらゆる手段を講じてご依頼者様にとって適正な等級認定を獲得いたします。
最大限の賠償金獲得のために保険会社と戦います
保険会社も交渉のプロです。あらゆる手を使って賠償金を減額しようとしてきます。
それに対して我々はこれまでの経験で培ってきた攻略法により、ご依頼者の代理人として保険会社と徹底的に戦います。賠償金の最大化のために必要な証拠や情報を幅広く、そして的確に集め、弁護士ならではの高い論理力を駆使して交渉を有利に進めます。
交通事故による肉体的・精神的苦痛は察するに余りあります。だからこそ、その代償としての賠償金の最大化にはこだわっております。結果重視の方は是非一度ご相談ください。
弁護士の専門性によって結果は変わります
その理由の一つに交通事故における専門的な知識の必要性が挙げられます。
交通事故においては法律的な知識の他に高度な医療知識が要求されます。賠償金に大きく関わる後遺障害等級には現在の症状の正確な把握、そして将来的なリスクを踏まえた正確な見通しが必要になるためです。
その他にも、保険会社との示談において相手より優位に進めるためにタフな交渉力が必要です。これには知識だけでなく、実際にこなしてきた経験値が重要になります。経験が少ないと相手保険会社との交渉がスムーズに進められず、問題が長期化したり、満足な賠償金を得ることが出来ません。弁護士業界においても交通事故は特殊であり、経験の無い弁護士には扱いが難しいとされています。
最大限の賠償金を獲得するにはぜひ交通事故の知識と経験が豊富で交渉力がある弁護士に依頼してください。
なお、当事務所は交通事故に力を入れている事務所であり、交通事故に強い弁護士が8名在籍しております。それぞれがこれまでの知識や経験の中で培われた意見を出し合い、幅広い視点で戦略設計を行っております。
早めの相談が交渉を有利に進めるカギとなる
交通事故では早めの相談が肝要です。というのも、どのタイミングでご相談いただくかによって、弁護士のサポートの幅も変わるからです。
例えば、通院・入院時にどのような検査を受けるか、どういった画像を撮るかなどで賠償額は左右します。ですから、できれば治療中から弁護士のサポートを受け、適切な対応をとっていくことが理想的です。
当事務所の弁護士は、後遺障害や検査に対する知識は十分に備えております。通院中からも積極的なサポートが可能ですので、ぜひ早めにご相談をいただければと思います。
なお、当事務所では初回相談料が0円です。実際にご依頼されなくても結構ですのでご不安な方は是非一度お電話ください。しっかりとお話を伺ったうえで最適なアドバイスを行います。
駐車場完備・守谷駅からも徒歩2分とご利用いただきやすい事務所です
当事務所は駐車場を完備しているのでお車でお越しいただけます。また守谷駅からも徒歩2分の立地ですので電車でのご利用も便利です。皆さまのご都合に合わせてお越しください。
よくご相談をいただくエリア
守谷市/取手市/つくばみらい市/つくば市/坂東市/常盤市/利根町/龍ケ崎市/牛久市/下妻市/土浦市
※ケースによっては出張相談も可能です。ご高齢の方、入院中や怪我で外出な困難な方はお気軽にご相談ください。
交通事故の慰謝料増額・解決事例
60代女性が後遺障害非該当から異議申立により14級を獲得した事案
症状別の解決実績
症状固定後のサポートで、裁判基準の90%の慰謝料で解決した事例
失業中に発生した交通事故で、逸失利益が認められ、賠償額が当初の提示より4倍以上に増額した事案
3:7と主張されていた過失割合を調査及び交渉により2:8で解決した物件事故事案
10級
事前認定後の交渉で、賠償額が1.9倍増額した事案
脊柱の変形障害 後遺障害11級
脊柱の変形障害で後遺障害11級の認定を受け、示談で自賠責保険金を合わせ約2500万円を獲得した事案
休業損害・入通院慰謝料
自営業者の50代男性について、休業損害額及び慰謝料額併せて100万円の増額となった事例
頚椎捻挫・腰椎捻挫 14級
むち打ち等で後遺障害14級9号の認定を受け、示談で自賠責保険金を合わせて320万円を獲得した事案
過失割合の是正
四輪車同士・信号機により交通整理の行われていない交差点における事故で、過失割合90対0で解決した事案
左脛骨腓骨骨折 9級
20代の男性会社員が、左脛骨腓骨骨折に伴う左足関節機能障害及び左足第1指機能障害につき後遺障害併合9級の認定を受け、交渉で4000万円の賠償金を獲得した事案
外傷性頸部症候群 非該当
頸椎捻挫等により、賠償額が約3倍に増加した事案
ご相談までの流れ
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1.メール・電話での相談
まずはお気軽に電話かご相談フォームからご連絡ください。ご相談に必要な情報をお伺いします。
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2.面談日時のご予約
ご予約はご相談者様のご希望の日時をお伺いした上で決めさせて頂きます。土日祝・夜間も相談可。
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3.弁護士との面談相談
当事務所にて、ご相談をお伺いします。初回に限り1時間の無料相談を行っております。
よくある質問
どのタイミングで弁護士に相談するのが良いですか?
交通事故ではなるべく早い段階で弁護士にご相談すべきです。なぜなら、事故直後から、どのような対応を行ったのかが示談交渉の大きなポイントになるからです。例えば、治療を受けるにしても病院と整骨院ではその後の賠償金に大きな差が出てしまいます。早い段階から弁護士にご相談いただき、アドバイスを受けることが適切な賠償金獲得につながります。
当事務所では交通事故被害者からの相談は初回無料となっております。お気軽にご相談ください。
示談交渉にかかる期間はどれぐらいですか?
示談交渉にかかる期間は一般的には症状固定や後遺障害等級の認定から2〜3ヶ月です。しかし、裁判になってしまうと最終的な解決に1年以上かかることもあります。
当事務所では、ご相談いただいた段階で、ご依頼者様の状況を鑑みて、交渉段階で決着をつけるべきか、時間をかけてでも裁判をしたほうがいいのかについてアドバイスさせていただいております。その上で、最終的にはご依頼者様のご希望に沿って全力で対応させていただきます。
訴訟をすべき・すべきではないという判断基準はどこにありますか?
損害が大きい事故ほど、賠償の項目や過失割合に争いが生じやすくなります。特に死亡事故や重度の後遺障害が残るような重大事故では、事故状況を被害者の方がご自身で主張できない場合があるので、相手保険会社から不利な過失割合を提示されることがあります。
このような場合は訴訟を行うことで保険会社の不当な主張を退け、適切な賠償を獲得することができます。
弁護士は元々、裁判をメインフィールドとしています。訴訟において必要な証拠の収集や主張を行うことができ、裁判を有利に進めることができます。重大事故では賠償金の金額が大きくなるため、過失割合が10%変わるだけでも賠償金に数百万円の差が出ます。そのため、時間をかけて訴訟を行ったとしても最終的には多くの賠償金を獲得することができる可能性が高くなります。
なお、早期の解決を希望している場合は「交通事故紛争処理センターなどにおけるADR(裁判外紛争解決手続)」を利用するという方法もあります。
交通事故に強い弁護士はどう選べばいいですか?
交通事故では法律知識はもちろん、専門的な医学知識も必要となります。また、交渉力も必要となります。
これらを踏まえた上で弁護士選びでは、こちらの問題に対して弁護士が「どこまで対応してくれるか」を1つの判断基準にしてみるのが良いでしょう。
例えば、保険会社との示談交渉はどのように進めるかは知識や経験によって大きく変わります。当事務所では知識に裏付けられた強い交渉力に加え、刑事記録や物損資料などの証拠資料も取り付けることでより有利かつ堅実に交渉を進めます。また、医師の診断書作成の際にも症状メモなど、弁護士が必要に応じて有益な資料を作成し、医師に提出するようにしております。
その他に「話しやすいか」というのも重要な判断基準です。今後、ご依頼者様の代理人として交渉をすすめていくわけですので意思疎通がスムーズに進められるかどうかは最終的な満足度にも影響します。当事務所では初回相談から実際にご依頼を受けた後も積極的にコミュニケーションをとるようにしております。些細な事でもお気軽にご相談ください。
慰謝料にはどんな種類がありますか?
慰謝料とは事故によりこうむった精神的苦痛に対する賠償を指します。交通事故における慰謝料と言えば、「入通院慰謝料(傷害慰謝料)」「後遺障害慰謝料」「死亡慰謝料」「近親者の慰謝料」の4つがあります。また、それぞれ算出基準があります。
保険会社はなるべく賠償金を低くしたいという意識から、慰謝料の項目を適切にカウントしなかったり、低い基準で算出してくることがあります。
適切な慰謝料を算出するには専門的な知識が必要となりますので積極的に弁護士をご利用いただくことをおすすめします。
保険会社から言われた過失割合が納得いかないのですが…。
過失割合は過去の判例を基準として、実際の事故状況に応じて話し合いで決定します。保険会社としては賠償金を低く抑えたいがために、こちらに不利な過失割合を提示してくることもあります。
それに対抗するためには客観的な証拠が必要となります。当事務所では実況見分調書や供述調書などの刑事記録を取り寄せたり、現地調査をすることで、より正確かつ有利な過失割合を主張していきます。
加害者側の相談は受け付けていますか?
受け付けております。ただし料金体系が異なりますので、詳しくは事務所までお問い合わせください。
弁護士法人翠 守谷事務所
事務所名 | 弁護士法人翠 守谷事務所 |
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代表弁護士 | 山田 雄治 |
登録番号 | 49821 |
所属団体 | 茨城県弁護士会 |
電話番号 | 0120-543-042 |
住所 | 〒302-0115 茨城県守谷市中央4-13-17 NCビル4階 |
アクセス | 関東鉄道・首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス線「守谷駅」から徒歩約2分 |
受付時間 | 10:00~19:00(土日祝・時間外対応可) |
担当弁護士からのコメント
本件は、症状固定後のご相談でしたが、画像や診療記録の分析や、医師への問い合わせ等の活動を丁寧に行ったところ、適正な後遺障害等級の認定に結びつきました。また、専門機関への鑑定費用や弁護士費用についても、全て弁護士費用特約でまかなわれましたので、ご依頼者様は最大の経済的利益を得ることができました。
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